習志野区貸出送込み

99年3月29日

950番代は、3月30日から千葉支社の6扉車乗車測定のため習志野区の運用に入ることになった。このため、前日(29日)の25B後半運用で営業運転を兼ねて習志野区へ送り込まれる予定であったが、当日の16時頃船橋―東船橋で支障事故が発生しダイヤが乱れ、25Bはウやとなった。結局、送り込みは津田沼(出庫)→三鷹の1625C列車を運休にして、三鷹から950番代を25C運用に乗せることで行われ、予定より1日早く950番代が習志野区のC運用に入った。950番代は、三鷹出庫後、千葉〜三鷹〜千葉〜御茶ノ水〜津田沼と運転される予定であったが、1824Cで千葉到着後、三鷹行にはならず津田沼で車輛交換されることとなり、行先も津田沼を掲出して運転された。津田沼では336編成にバトンタッチし、習志野区へ入庫した。

 

習志野区送込みスジ

 

                              

                      田

                              

     ◯         1824C
18:05└──────────────────────────┐19:44
                         1925C
                 20:08┌─────────┘19:50
                      △(車交)

 


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