営業運転開始 |
99年3月27・28日 |
▲ついに一般営業運転を開始した209系950番代 一番電車の31B運用730B 1999.3.27 両国-錦糸町 | |
▲初一般営業の広幅6扉車 足元に乗車目標が無い 1999.3.27 三鷹 |
▲津田沼駅の6扉車乗車目標 千葉駅も同様のもの 1999.3.27 津田沼 |
▲新宿駅A線ホームのゴム板製即席6扉車乗車目標 1999.3.30 新宿 |
▲新宿駅B線ホームのゴム板製即席6扉車乗車目標 1999.3.30 新宿 |
▲霧を突いて三鷹に向かう営業初日の831B
1999.3.27 幕張-幕張本郷 撮影・提供 伊藤 真悟氏 |
3月27日、昨年1998年10月からの長い各種の試運転・訓練運転を経て、ついに一般営業運転を開始した。当日は31B運用730B(三鷹7:15発千葉行)から運用に入り、休日の31B前半運用である三鷹―千葉間2往復の行路をこなした。28日も同様であった。すでに500番代が運用に入っているためか、それほど一般客からの注目は集めていない様だったが、さすがに6扉車には驚いていた乗客もいた。6扉車の乗車案内は放送などで行われていたが、千葉支社管内の千葉、津田沼などにはホーム足元の乗車位置目標が設置されたものの、三鷹駅では始発駅であるのに設置されていなかったり、新宿に於いては営業初日、実際に6扉車が停車中に扉位置を測定し、ゴム板にマジック書きの即席乗車目標を作ってホームに設置するなどしていた。
初営業スジ
3月27・28日 三 千
鷹 葉 ◯ 730B |