完全新製車編成配置


▲津田沼に回着した、全車新製車で組成されたツヌ307となる編成 初登場の非ATC高運でカナリア車
1979.11.6 津田沼 撮影・提供 宮本敏夫氏


▲307〜310の4本が完全新車で、以降のオレンジのままのトタ転入組とは一線を画す!!?
1981.12 津田沼 撮影・提供 宮本敏夫氏

ツヌ301〜306編成投入に続き、全車新製車で組成されたツヌ307〜310が投入された。

山手線へのATC車投入が完了したため、ATC無しのTc車を新製、津田沼区に直接投入となったもの。外観的にはATC車の高運転台はそのまま踏襲し、ATC機器室が無くなったので側面乗務員扉隣の戸袋窓が復活した。

津田沼区には、まず日本車両製車が1979年11月6日に回着、その後続いて12月にかけて3編成が到着し、4編成が揃っている。

営業用電車で完全な新製車編成が配置されるのは津田沼電車区にとっては久し振りなことで、その後も209系500番代まで実に19年間全車新製車編成の配置は無かった。

101系置換えのための103系投入は、続くツヌ311編成からはまた転入車(中央快速線への201系投入による豊田区103系捻出車)に戻ってしまったので、さらにその後も置換用車は山手線を中心にした103系捻出車による転入となるので、このツヌ307〜310の4本が生粋の「総武ッ子」ということもできるのではないだろうか。

 

※宮本敏夫氏より回送日などの御教示をいただきました。


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