10月第4週 |
99年10月17〜23日 |
▲切離されたモハ208-952の場所を空けて留置 左は同様に留置されるミツ23
103系 1999.10.19 三鷹電車区 | |
▲ドア無しの貫通路はビニールシートでカバーされた 1999.10.19 三鷹電車区 |
10月第4週の運用
17日(日):ウヤ
18日(月):ウヤ
19日(火):ウヤ
20日(水):ウヤ
21日(木):ウヤ
22日(金):ウヤ
23日(土):ウヤ
※ヨビは計画で運用が無かったもの、ウヤは運用入予定だったのに実際には入らなかったもの
※当初の予定に対してウヤであり、実際には長期使用不能により新たに運用が組直された模様
10月第4週も全く運用に入らず三鷹区留置が続く。トラブルが大きかったことが伺い知れる。留置場所は三鷹区8番線だが、17日頃にはモハ208−952だけが切離され、台車抜きなどができる19番線に引込まれている。これ以外の9輛は、抜いた車輛の位置はそのまま開けて留置され、前後は10連と位置が揃っていた。20〜21日頃には切離されている車輛が、モハ209−952に代わった様である。さらに22日昼には1車分開けての留置から、ほとんど9輛編成に見える様な、隙間無しの留置に変わっていた。番線は同じく8番線であった。209−950は、1年前の1998年10月19日に初めての本線走行となる公式試運転を行っており、また、10月22日には三鷹区に回着、23日には報道公開を兼ねて初めて総武緩行線で運転を行うなど、この週は一連の1周年記念であったが、全て三鷹区の中で、それも故障中に迎えるという悲しい形となった。また、10月20日は4回目の交検を受けるはずであったが、受けていない。