三鷹車高尾以西乗入れ試運転で大月へ |
2000年10月17・18日 |
▲初めての高尾以西乗入れで大月まで入線 撮影名所、鳥沢鉄橋を行くミツ32編成クハE231-7他10連 2000.10.17 鳥沢‐猿橋 | |
▲大月で短時間折返しの後、三鷹に向かう試9596M 2000.10.17 猿橋-鳥沢 | |
▲相模湖上り1番で60M・544Mをダブル退避 2000.10.17 相模湖 |
▲中央高速道をバックに相模湖を発車 2000.10.17 相模湖 |
▲相模湖を発車して高尾までの狭小トンネル区間に進入する シングルアームパンタの真価を発揮 2000.10.17 相模湖 |
10月17日に三鷹区E231系通勤タイプを使用して、同系の高尾以西への入線試運転が行われた。これは、10月29日に鉄道友の会の同系を使用した臨電として、三鷹−四方津間を運転するための事前試験であった。臨電本番は四方津までだが、試運転では大月まで入線し、撮影の名所、鳥沢鉄橋を行く姿が見られた。編成は、クハE231−7以下10連のミツ32番編成が使用されている。運転台には三鷹区検修の方が添乗しての運転であった。17日は小海線で運転されたノスタルジックビュートレイン展望車の返却回送があり、沿線には多数人出があったが、E231上りの試9596Mが先行だったため、展望車返却回送目当てのファンにも撮影されていた。なお、10月18日も、同じスジでミツ32を使用して入線試運転が行われている。
高尾以西入線試運転スジ
10月17・18日 ◯ 試9597M
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